アメリカで軍用機の保護用に開発されたプロテクションフィルムは極めて薄く光沢性に優れるため、その施工面は新品時の塗装面と見分けが付かないほど。使用中に付着する汚れや傷などからボディを保護し、フィルム表面には微細な傷を自己修復する機能まで備える、最高グレードの製品である。
近年、スーパースポーツカーなどの高級車ではペイントプロテクションフィルム（PPF）で塗装面をガードしているケースが非常に多い。
PPFとは
比類なき耐久性
極めて薄く、漂う高級感
PPF施工の魅力
比類なき高光沢と高い耐衝撃性を実現
特徴
リールは更なる次元へと
(1)自己修復トップコート
エラストマーポリウレタンで構成されており、フィルム表面に軽く熱を加えると、トップコート表面の浅い傷であれば自己修復します。
(2)透明度の高いクリアーなフィルム
フィルムを貼った部分が分からないほどの高い透明度で、UV露光による黄変がありません。
(3)変色＆汚れへの耐性
環境汚染物質によるシミ・汚れからボディーを守ります
擦り傷・横転によるチップから傷を防ぎ、新品時のような輝きを守ります。
全てのアングラーへ
この度はTreasure Guardに興味を持って頂き誠にありがとうございます。
塗装保護用フィルム
品名ペイントプロテクションフィルム、以下PPFは、塗装面、外装面等、外的要因に晒される可能性がある部分を対象物の本来持つ色味、質感を限りなく保ちながら約170μの無色透明な基材を貼り付けることによって保護するための商品になります。従来のカラーフィルム、デコレーションフィルムとは異なり、無色透明でリール本体の景観をそのままに外的要因から保護することを可能にします。
PPFの特性上、各エッジ部分への過度な巻き込み、浮き剥がれが起きる可能性が高い箇所への施工は極めて難しく、尚且つ弊社独自の1機種毎に設定されたプレカットデータを使用することによる金属工具(ハサミ、カッター等)を用いた施工を排除するため、約2年間に渡る実地テストを繰り返し、フィールドで起き得る様々なシチュエーションに最大限対応するためのパーツ構成となっております。全てのリールに共通して、外的要因を受ける可能性が高いと判断した約4箇所に的を絞ることにより商品化を可能にしました。
- 本体最上部(レベルワインダー上部からスプール両側横部にかけて、おおよそUの字の部分)
- サイドワインダー横部からアウトサイドパネルにかけて
- アウトサイドパネル(リール形状によりスリット、切り欠きあり)
- リールフット横部 リールハンドル側の最下部
リール形状により多少の前後はございますが、基本的に4パーツ構成で1セットとしての販売になります。
製品の品質管理、施工、納品前検査には万全を期しておりますが、お客様のお手元にお戻しして以降、故意による損傷、剥がれ意外に関しましては誠心誠意ご対応させていただきます。尚、本製品は全ての衝撃に耐え得るものではこざいませんので予めご了承ください。
代表 林祐輔
treasureguard 2021